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2014年 11月 22日

ジャパンホーム&ビルディングショー その2 ハニカムスクリーン

先週のジャパンホーム&ビルディングショー (住まいの建材・設備の展示会)の続きです。

前回の記事で書ききれなかったものを書いてみます。
それはハニカムスクリーンというものです。

住宅やその他の建築においても窓というのは風や光や景色を採り込んでくれるという長所はありますが
最近の高気密高断熱住宅においては窓は断熱において弱点になります。

特に日本のサッシ業界は断熱においては欧米各国に比べて整備が遅れていました。
最近では各メーカーの努力により断熱サッシが主流になりつつあるとは言え、
それでも断熱という点においては弱点なのは変わりません。

そこで以前計画しました住宅でもつかわせていただいたことがあるのですが
ハニカムスクリーンという窓につけるプリーツ状のスクリーンがあります。
これはどんなものかといいますと、閉じたときにプリーツ部分がハニカム状になり
内部に空気層が出来るため断熱効果があるというものです。

以前採用させていただいたときは種類も取扱いメーカーも少なかったのですが
今回の展示会で各社から色々な種類のハニカムスクリーンが出ておりました。

多くのメーカーから販売されることにより遮熱断熱性能、開け閉めの仕方、カラー等選択肢が
かなり増えたと思いますのでこれからも注視していきたいと思っております。
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by ie-sekkeikoubou | 2014-11-22 16:29 | architecture column
2014年 11月 14日

ジャパンホーム&ビルディングショー

今週、ジャパンホーム&ビルディングショー (住まいの建材・設備の展示会)へ行ってきました。
この展示会は毎年一回東京ビッグサイトで建築関係の実務者向けに新建材、新しい設備機器の展示、
ほかには実務に役立つセミナーなどが行われています。

今回、私が気になったものの1つ目は、木造住宅の金物メーカー各社が今まで以上に制震構造に
力を入れているということでした。
東日本大震災以降、耐震対策は常に注目され続けてきましたが、従来の耐震基準だけでなく
地震の揺れを制御する制震技術も日々びっくりするほど進化しています。
もちろん価格も少しづつですが下がってきているようですので今後想定されている
南海トラフ地震を考えると従来の耐震だけでなく制震、免震、減震等についてもより深く考えて
いくべきだと感じています。

2つ目は太陽光発電のシステムの進化でした。
太陽光発電のモジュールは種類や効率など日々進歩しています。
通常、太陽光発電を実際に設置した後は設置しっぱなしということが多いと思います。
ですので、そのうち1台のモジュールが壊れたり効率が悪くなってしまっても、直接その1台を
見つけるのはかなり大がかりなことになってしまうようです。
しかし今回見たシステムはモジュール単位で出力に問題のある箇所をすぐに発見することで
効率を高めることが出来る様です。
太陽光発電は設置時だけの話ではなく長年使っていくのでこういったシステムが必要ではないかと思います。

その他にも気になったことはたくさんあったのですが今日はこの辺で。
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by ie-sekkeikoubou | 2014-11-14 18:56 | architecture column
2014年 11月 07日

建て方

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先日、川崎市のTY-Houseの建て方工事でした。
上棟の日は最高の天気でした!(めでたし)
大工さん、職人さん勢揃いで1本1本地道に柱・梁を積み上げていきます。
大工さん達は慣れたもので、梁の上に簡単に登って作業をこなしていきま
すが、私のように毎回見ている側はいつも落ちないかドキドキしてしますね。
柱だけの状態の写真は子供連れてきたら楽しく遊べそうな感じ。
木造屋根の垂木を掛けた状態って、どんなシンプルな屋根でも複雑な屋根
でも美しく見えます。
木造工事の醍醐味ですもんね。
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by ie-sekkeikoubou | 2014-11-07 20:13 | Latest reports