ie-architect atelier web log

iearch.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2009年 10月 30日

Y-HOUSE 内装工事2&外装

まもなく11月となり、朝・夜はだいぶ寒く感じるようになりましたね。
日中は気持ちいい秋晴れが続いて工事の方も急ピッチで行われています。

内装工事も壁・天井のボード貼が落ち着きそうで、床はフローリングも貼りだしました。
この工程が終わると、全体的な塗装、階段やキッチン・造作家具などの細かい工事となります。

d0013873_1557321.jpgd0013873_15575837.jpg
左は客間の天井方向を見ています。直行方向に2本の鴨居を取り付け、ここに4枚+3枚の引戸が入ります。この客間は玄関土間に隣接していて玄関から客間越しに庭が見える配置となっているので、来客時やお客様が宿泊する時以外は直行する7枚の引戸を開放出来るよう計画しています。
右の写真は2階の天井を見上げています。パインの羽目板とシナ合板の仕上げです。


d0013873_15581564.jpgd0013873_15583626.jpg
床フローリングはパインの無垢材。右側は2階の貼り終わった部分です。幅27cmの米マツ集成材の柱が壁面に出てくる真壁です。


d0013873_1559636.jpgd0013873_160324.jpg
南側(庭側)1階の外装材は焼杉貼りです。焼杉は耐久性に優れており、素材を生かす為に今回は塗装をしません。耐久性があり、その上に庇があるとはいえ外部ですので10~15年後くらいには劣化はしてしまいます。施主様の考えでは、その時は焼杉を貼り替えるか、他の仕上げ材に変更する考えでいます。それも楽しみの1つとして捉えています。
右側の写真の2階外壁は外装仕上(左官&吹付)の下塗りを終えた状況です。仕上げの色は濃こげ茶となります。1階の焼杉、2階の濃こげ茶と濃い茶系の外壁となりますが、1階南側のコンクリートの庇・リブ壁・跳ね出し床の白色フレーム(今はまだ未塗装)でアクセントをつけるのをねらいとしています。
[PR]

by ie-sekkeikoubou | 2009-10-30 16:38 | project 川崎市 Y-HOUSE
2009年 10月 20日

Y-HOUSE 内装工事1

工事の遅れから、当初10月末の竣工予定でしたが、11月の中旬の完成予定となってしまいました・・・。
2階の外壁(まだ下地までですが)や、屋根の野地板、窓のガラスなどの工程がようやく落ち着いて、雨による影響を受けないようになったので内装工事が進められるようになりました。


d0013873_113417.jpg鉄骨階段が入りました。まだ母材のみですが、これを入れることによって工事中も使える為、1~2階の行き来がスムーズになります。段板や手摺は終盤に取り付ける予定です。













d0013873_11203917.jpgd0013873_11205472.jpg
左は、2階の壁内にグラスウール断熱材を充填した様子です。
右は、その後石膏ボードを貼った様子です。仕上げはシナの化粧合板となるのですが、ここの壁は防火構造(火災による耐火性能で、地域や規模・部位で様々な規制があります)にしなければならないのでシナ化粧合板の下に石膏ボードを貼っています。


d0013873_113247.jpgd0013873_11345330.jpg
左は、1階の外壁部分でスタイロ断熱材の上に防湿シートを貼りその上に通気の胴縁を入れたところです。(東・北・西側の外壁はコンクリート型枠兼用の外断熱でしたが、ココは仕上げが変わるので後貼りの外断熱工法としました)
右は、その後合板を貼った状態です。最後はこの上に焼杉貼り仕上げとなります。


d0013873_1142699.jpgd0013873_11421761.jpg
左は、屋根部分のゴムアス防水シートを施工した様子です。
右は、1階の床部分です。1階はコンクリートスラブから仕上げまでは30cmあるので写真のように置床工法としています。床下に電気・給排水・給湯などの配管をしています。内部も基礎の立上りがたくさんある木造とは違い、設備配管などは非常にやりやすいです。


d0013873_11484935.jpg
建物正面からの様子。だいぶ形状がハッキリ分かるようになりました。
[PR]

by ie-sekkeikoubou | 2009-10-20 11:50 | project 川崎市 Y-HOUSE
2009年 10月 07日

Y-HOUSE 木工事(建て方後1)

明日は台風が本州を直撃する模様ですね。
なんだか相当な勢力みたいで・・・。

先週からの雨続きでだいぶ工程のほうもずれ込んできてしまいました。
台風が去ってからの巻き返しを期待しています。

d0013873_15271171.jpg建て方後の精度の確認、ゆがみの調整後は仕口・継手の緊結を行います。写真は柱と貫(ここの貫は屋根面の構造用合板の受け材の役目です)を結合する羽子板ボルトです。このように主要な構造材の接合部をいろいろな金物を使い結合していきます。

d0013873_15273189.jpgこれは階段を上がったところのオープンスペースの天井面です。通常は構造材の施工が終わってから仕上工事をしますが、ここは見えてる垂木とその間の羽目板が表し仕上げなので先に仕上材を取り付けました。この部分はクリア塗装をすれば仕上がりです。

d0013873_15275650.jpg西側の2階壁面です。2階の木造部分は1方向ラーメン構造なので東西面は写真のように構造用合板でしっかり耐力壁を設け、南北面(写真の左右)は全て開口部とします。

d0013873_15281136.jpg南側を見た写真です。柱が4本ありますが全て開口部(アルミサッシ窓やガラス)になります。

d0013873_15282755.jpg1階の水廻り部分では給水・給湯・排水の配管工事が行われています。プラン的に水廻りは1階部分に集中しているので施工は非常にコンパクトでやりやすいです。

[PR]

by ie-sekkeikoubou | 2009-10-07 15:53 | project 川崎市 Y-HOUSE