2013年 12月 27日
本年も沢山の方々に非常にお世話になりました。 ありがとうございました。 本年は下記のとおり年末年始休暇をいただきます。 12/28(土)~1/5(日) 来年もまたよろしくお願いいたします。 それでは、良いお年を。 IE設計工房 #
by ie-sekkeikoubou
| 2013-12-27 18:42
| about us
2013年 12月 20日
市川市 O-house が先日竣工致しました。 ホームページの方へ竣工写真を掲載いたしましたので是非ご覧ください!! 竣工から掲載まで1ヶ月以上かかってしまいました。。。汗 市川市O-houseの竣工写真ページはこちらです。 市川市 O-houseは、中庭を囲むように1階からロフトまで1つの大きな空間として設計しました。 間仕切は少ないのですが、断熱性能を上げ、蓄熱式床暖房も導入して 広々としていても冬でも寒くない家を実現しました。 #
by ie-sekkeikoubou
| 2013-12-20 18:07
| project 市川市 O-house
2013年 12月 06日
一昨日、yo-house現場に行って来ました。 工程的に遅れています。というのも、今建設業者の職人不足で人材確保に大変苦労されているようで。 すでに来春まで人材をキープされている業者さんもいるとか。 不況時代に職人さんが辞めてしまって景気回復(と言われている)してそれを補う職人さんがいないそうです。 来春の消費増税の影響も重なった結果みたいです。 さて、今現場は3階の壁配筋中です。10月末には無事中間検査も合格しました。 2階と3階は躯体(コンクリート)自体は大きな相違点はないので配筋要領も2階に習う感じで進んでます。 この白い球体は何でしょうか?これは発砲スチロールのような球体で床コンクリートの中、かつ鉄筋にぶつからない位置に丁寧に入れていきます。いわゆるボイドスラブというものを形成する為のものです。目的は軽量化と大きなスパン(柱間の距離を大きくする)をとるため為です。この球体部分は殆ど重さが無いのでかなりの軽量化が図れます。yo-houseでは柱も梁も壁・床内に納まる構造計画なので室内空間はスッキリします。その為、主要な床・壁は厚さ300です。今回の計画では外壁部分にのみ柱を配置して内部を広い空間にしたい為、このような設計方針となりました。 全て球体を並べるとなんか気持ち悪く見えますね。でも配筋の精度が高くないと成り立たないのがボイドスラブなので職人さんには感謝です。 その後コンクリートを打設した状況です。もう中身は何も見えないので普通のスラブにしか見えません。 真ん中と右のの写真は一昨日の写真で、3階の壁の配筋をしているところです。この後R階の床の配筋になりますが、その床も同じくボイドスラブとなります。外観は養生シートがかかってまだ全然わかりませんが、何となくボリュームが見えてきました。 年内はR階の床まで進められる予定です。 #
by ie-sekkeikoubou
| 2013-12-06 17:51
| project 台東区 Yo-House
2013年 10月 17日
ようやく夏みたいな暑さもなくなり、秋を感じるようになって来ましたね。 さて、今日の午前中、台東区のYo-House現場へ行って来ました。 (ブログは久々ですが、定期的に現場には足を運んでいます(^_^.)) 今日は、1階壁の配筋検査で、構造設計者と共に行きました。 壁配筋自体は特に問題なく、2階の床配筋の質疑回答およびボイドスラブ の打合せをしました。月末に検査機関の中間検査を予定してます。 基礎~1階壁までの工事写真をUPします。 ↑ 9/13の基礎配筋検査です。フーチング基礎には鉄筋が密集してて見えませんが、中に先日施工した鋼管杭の先端&杭頭補強筋があります。これとコンクリートが一体となって基礎を形成します。 ↑ 9/25の写真です。これは地中梁の天端付近までコンクリートを打設した状況です。今回は型枠工事と脱枠工事、埋戻し工事の関係で地中梁は2回に分けて打設しました。この後1階床スラブの配筋を行い2回目の打設となりました。 ↑ 10/17(本日)の写真です。1階床のコンクリート打設も無事終わり1階壁の配筋状況です。壁内に柱、スラブ内に梁を入れる薄肉のラーメン構造です。右のスケッチは現場で2階のスラブ配筋方法について構造設計者と鉄筋屋さんが打合せをしました。余ったコンパネにチョークで・・・・。原始的ですね(笑) #
by ie-sekkeikoubou
| 2013-10-17 14:57
| project 台東区 Yo-House
2013年 09月 17日
市川市 O-house に行ってまいりました。 造作工事が着々と進んでいます。 最初の写真はルーバー状に組んだ床を下から見上げて撮った写真です。 上部からの採光を下階に通し、開放感を感じる様に計画しています。 写真では上部に養生紙が乗っていますが、その紙を取るともっと光が入ってきます。 次の写真はルーバー上の床をその階から撮った写真です。 真上に乗っても怖さを感じないピッチにしてあります。 つくりつけの本棚も少しづつ出来てきました。 ホール部分の開放感を損ねない為に面材としての裏板はありません。 この建物のコントロールルームとなるキッチン部分も先日キッチン本体の取付が完了しています。 ウォールナットの面材を使った贅沢なキッチンです。 奥行きが非常に大きくとってあり、前面はカウンターの様に使うことができます。 カウンターでは朝食を食べたり、お子様がちょっとした勉強をする時間に使っていただくような想定です。 天板もこだわりの素材で、天然石の風合いや美しさはありながら、 天然石のもろさ、吸水性が少なくメンテナンスが簡単な素材です。 写真では養生された状態で殆ど見えませんが(笑) 養生がとれましたら、また更新します。 #
by ie-sekkeikoubou
| 2013-09-17 18:43
| project 市川市 O-house
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